新型のボディ外寸

2011.09.12

新型のボディ外寸はベーシックなE240で全長4820×全幅1820×全高1450mm、ホイールベース2855mm、トレッド前1560/後1550mmというもので、先代と比べて全長は変わらず、全幅が20mm、全高が1だけ大きくなり、ホイールベースで20mm拡大されているにすぎない。つまり、ボディの大きさはほとんど変わっていないのである。しかしそれでいて、新しいW211のボディは、様々な項目の機能において先代W210を凌駕している。まず空力特性はaが0.27-0.29から0.26-0.28に向上しているし、捻り剛性も高張力鋼板の使用比率を増やすなどして先代より約18%強化されている。それに加えて新型は、ボンネット、フロントスポイラー、フロントフェンダー、フロントエンドモジュール、リアエンドモジュールなど、ボディ全体のおよそ10%の部分にアルミ合金を用いて、軽量化に努めている。その結果、新型Eクラスのドアを含むボディシェル重量は437kgに収まり、様々な機能的向上を果たしつつ重量増を最小限に抑えている。

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