矢野経済研究所の調査結果によると、2006年におけるBtoCのECサイト構築の市場規模はおよそ3兆5,800億円になりました。この数字には、サーバなどのハードウェア、ECサイト用のソフトウェア、各種システムインテグレーション、サポートやアウトソーシングなどが含まれています。今後、新規サイトの構築に加えて、Web2.0的新機能の追加など既存サイトのリニューアル需要が継続的に拡大することが確実ですので、2010年には市場規模が5兆4,000億円まで拡大すると予想されています。このECサイト構築市場には、バーチャルモールやオンライン決済などのビジネスサービスは含まれませんので、インターネットビジネスを支援するWEBインテグレーション全体の市場規模は、さらに大きな数字になります。ちなみにIDCJapanが公表した国内の2006〜2011年の市場規模予測によると、2006年の国内IT市場の全体の規模は11兆9948億円となっています。IT市場全体となると、すでに成熟している感があり、今後は年1.7%程度の成長が続くと見込まれていて、2011年の市場規模は13兆788億円と予測しています。
[参考情報]
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