落ちこんだ気分には、セントジョーンズワート

2011.10.20

最近、ドイツではセントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)がうつ病治療薬のなかでも一番売れており、このハーブを用いたうつ病治療が注目されています。数々の研究で、セントジョーンズワートは安全ですぐれた効果のあることがわかっています。実際に、最近「イギリス医学」誌に発表された研究では、このハーブは費用がかからないのに処方薬と同じ効果があり、副作用もないという結論に達しました。事実、一九九四年のドイツでは、七千万人以上の患者にこのハーブが処方されていますが、過剰投与や毒性、悪い相互作用、副作用などは報告されていません。セントジョーンズワートの活性成分はハイペリカム(ピペリジンとプソイドヘピリシン)であり、この物質はウイルス感染症の治療にも用いられています。現在、エイズや肝炎、がん、関節炎、乾癖、潰瘍などの治療薬としての研究が行われています。ハイペリカムがどのように作用するかについてはまだ明らかになっていませんが、セロトニンやほかの神経伝達物質の結合を阻害し、それらの物質が短時間で消費されるのを防ぐと考えられています。また、ハイペリカムは、精神状態を乱し、免疫反応を急激に低下させるストレスホルモンの生成を抑制します。摂取量は二五〇〜五〇〇mgのカプセルを一日三錠までです。効果が感じられるまで八週間ほどかかります。セントジョーンズワートは光線感受性を高めるので、日焼けしやすくなります。このハーブを使用する際は日光に当たらないようにしてください。

[参考サイト]
サントリーウエルネスオンライン通販のDHA & EPA+セサミンE
http://www.suntory-kenko.com/supplement/main/43322/

サントリーウエルネスオンライン通販のマカ 冬虫夏草配合
http://www.suntory-kenko.com/supplement/main/43355/