迎賓や送賓のときは特定の人と話し込まない迎賓や送賓の際は、主催者側である新郎・新婦、媒酌人夫妻、両家の両親は会場入口に並んで、来賓にあいさつをします。このときは、晴れやかな表情をくずさないように心がけます。迎賓のとき、列席者からお祝いのことばを受けたときは、まず新郎が「ありがとうございます」と応え、新婦はにこやかに会釈します。和装でかつらをかぶっている場合は、軽くひざを曲げる程度にして、頭をあまり深く下げないようにします。相手が親しい人ですと、あいさつもつい長くなりがちですが、特定の人と長話をしたり、なれなれしくあいさつするようなことは避けます。とくに送賓のときは、披露宴がすんだことで緊張感が解け、親しい人と話し込んで、ほかの来賓へのあいさつがなおざりになりがちですから気をつけましょう。披露宴では、だれに対しても同じように品位を保って接することが大切です。列席者ひとりひとりに心のこもったあいさつをするように努めましょう。